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ART@FUKUOKA 2025
10/1 WED - 6 MON
本館8階 催場 午前10時~午後6時 ※最終日6日(月)は午後5時閉場
将来有望な若手アーティストから世界的な巨匠に至るまで
総勢約400点の現代アーティストが大集結。
本館8階 ART@FUKUOKA
リニューアルした東館5階では・・・<ART GALLERY & ART CAFE>
そのほか館内ART情報
若手アーティスト特集!
◆本館8階 催場 10/1 WED - 6 MON
◆「急行2号」、「田中ラオウ」、「橘川裕輔」の3名にフォーカスして特集。
現代アーティストのオリジナリティ溢れる多彩な表現をお楽しみください。
Special feature1 「急行2号」
佐賀県出身、イラストレーターとして2017年に福岡で創作活動をスタートさせる。
今年マクドナルドで発売された『McCafé #これが私の生きる道 いちご練乳フラッペ』など、プロモーションや企業とのコラボレーション企画、装画などにも多く携わっている。
また個人の制作では「笑わなくても可愛い女の子」をテーマに女性を描き、「光」にフォーカスして、思わず描かずにはいられない感情や光の中に浮かび上がる記憶を平面の中で表現している。
2022年に初の画集『Shimmer 急行2号作品集 ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK』を、2024年に著書『パーツ別でバリエーションとプロセスがわかる ガールズイラストで生かせる光の使い方』を発売。
作家来場予定:10月4日(土)、5日(日)
※時間帯によっては、在廊していない場合もございます。
※都合によりスケジュールが変更になる場合がございます。
\ 作品紹介 /
▼陽 - The Light That Looks Back
2025年 パネル、アクリル 72.7×60.6㎝
▼Line
2025年 パネル、アクリル 91×60.6㎝
Special feature2 「田中 ラオウ」
1985年生まれ。北海道札幌市出身。北海道造形デザイン専門学校卒。
2006年に東京にてカリカチュアアーティストとしてのキャリアをスタートさせた。
2014年には米ネバダ州にて行われたカリカチュアの世界大会【ISCA convention】で優勝、カリカチュア世界王者となる。
最新デバイスを使ったイラストレーションのデモンストレーターとしても各種イベントに登壇しており、2019年Adobe Japan Prerelease Advisor就任。ロサンゼルスにて行われた世界最大のクリエイターの祭典【Adobe MAX】にて、この年唯一の日本人によるセッション【Adobe Fresco Dojo:Japanese Blackbelt Illustrators Draw Live】にも登壇するなど注目が高まっている。
作家来場予定:10月4日(土)、5日(日)
※時間帯によっては、在廊していない場合もございます。
※都合によりスケジュールが変更になる場合がございます。
\ 作品紹介 /
▼銀糸
2025年 パネル、アクリル 45.5×38㎝
▼金龍
2024年 パネル、アクリル 72.7×53㎝
Special feature3 「橘川 裕輔」
1988年神奈川県生まれ、2012年日本大学芸術学部美術学科を主席で卒業。
大学時代から夜をテーマにした絵画表現を研究、制作する。 大学の卒業制作で学部長賞を受賞。
その後は教職に就きながら制作活動を行っていたが、2017年より画業に本格復帰。
2019年にBSフジ放送の「ブレイク前夜」に出演するなど活躍のフィールドを広げ、夜にしか見えない世界、「夜」というフィルターを通して見える世界を一貫して描き続けている。
作家来場予定:10月4日(土)、5日(日)
※時間帯によっては、在廊していない場合もございます。
※都合によりスケジュールが変更になる場合がございます。
《トピックス》
会期中、作品をご購入の方に橘川裕輔氏のサイン入り画集をプレゼント!
\ 作品紹介 /
▼Candle -Britopia
2025年 Acrylic on canvas 65×50㎝
▼Magic-Bomb
2025年 Acrylic on canvas 45.5×45.5㎝
気になるアーティストを一部紹介
Akira Terada
1996年生まれ、大阪府出身。近畿大学大学院総合理工学部建築デザイン専攻修了後、組織設計事務所に勤務。
2022年2月に「Photo Glitch GAMER」としてアーティスト活動開始。
ANA(全日本空輸)とのコラボ作品発表やART FAIR TOKYOへの出展、Times Squareでの作品発表など国内外で活動している。
Instagram、X、blue skyにて毎日作品を投稿中。
\ 作品紹介 /
▼"1000" THE GLITCH
2025年 アクリル板、UVプリント 51.5×57.3㎝
岡崎実央
1995年北海道札幌市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、株式会社ベースボール・マガジン社に就職、『週刊プロレス』編集部に配属される。アートとプロレスを組み合わせた不定期連載「闘藝」のページなどを担当。現在は退職し、プロレスをモチーフにした作品を制作している。 2019年武蔵野美術大学卒業制作で優秀賞受賞 。2021年第1回 ARTIST NEW GATE 中島健太賞&リキテックス賞受賞。2021年アートフェアアジア福岡、2023年ART BUSAN 2023、ART TAIPEI 2023 、2024年 ART FAIR TOKYOに出展 。
\ 作品紹介 /
▼ENZUIGIRI
2024年 Acrylic on Canvas 72.7×72.7×2㎝
Fragile
FRAGILEは2019年 多摩美術大学卒業。
『Fragile creatures』というシリーズで展開しているペインティングは、その全てに共通するテーマの一つとして生命のはかなさ、危うさ、壊れやすさを持っている。
『Fragile』とは壊れやすいこと、はかないことを意味する言葉であるが、彼女のペインティングに登場する生き物たちはバルーンのボディを持ち、その名の通り、とても華奢な存在として描かれている。
▼A stray cat playing with a butterfly
2025年 Acrylic on canvas 91×72.7㎝
Toru Nakamura
30歳になり独学で絵を描き始め、アパレルとのコラボレーションや企業へのグラフィック提供も行っている。 自身の画風の基盤である抽象的な表現に色鮮やかでポップ的な要素を画面上でミックスしたり、ストリート感や馴染みのあるカートゥーンなどのアイコン要素を引用することで、ポップとグラフィカルを兼ね備えた独自のスタイルで作品を制作している。
▼メメント.モリ/I
2024年 キャンバスにアクリルとスプレー 72.7 x 91cm
橋本ユタカ
▼「無のための習作(誰かの肖像 #207)」
2024年 キャンバスにアクリル 80.3×53㎝
抽選販売(1点限定)
*ご購入にあたり、3年間の転売禁止同意書にご署名、ご提出をいただきます。あらかじめご了承ください。
*抽選申込期間:10月1日(水)~5日(日)
抽選BOX設置場所:本館8階催場 「ART@FUKUOKA」会場内
*会場にご来場の方のみお申込みできます。お電話でのお受付はいたしておりません。
出品予定アーティスト
■アンディ・ウォーホル ■キース・ヘリング ■Banksy
■KAWS ■Mr.Brainwash ■ジュリアン・オピー ■ダミアン・ハースト
■ジャン=ミシェル・バスキア ■Mr.Doodle ■D*Face ■Invader ■Hijack ■草間彌生
■奈良美智 ■村上隆 ■篠田桃紅 ■李禹煥 ■名和晃平 ■山口歴 ■MADSAKI ■KYNE
■Backside works. ■ロッカクアヤコ ■野原邦彦 ■田島享央己 ■矢入幸一 ■Hime
■樋口新 ■向井正一 ■岡崎実央
■SHETA ■田中ラオウ ■橘川裕輔 ■急行2号 他
(※順不同 敬称略)
・事情により出品アーティストが変更になることがございます。
・催事開始前に掲載商品がご売約になっている場合がございます。
東館5階 アートギャラリー
アンティーク工芸展
~オールドバカラ&ルネ・ラリックとアール・ヌーヴォー工芸品を一堂に~
◆10月1日(水)~7日(火)※最終日は午後4時閉場
エミール・ガレ
「施釉軟質陶器 色絵付獅子形燭台(対)」 1878~89年頃
高さ:41.2cm 幅26.0cm 奥行:19.2cm
3,520,000円(税込)
アール・ヌーヴォー期からアール・デコ期にかけてのオールドバカラ、ルネ・ラリック、ガレ、ドームなどのガラス工芸品や時代を経ても輝きを失うことのないマイセン、KPMなどの陶磁器作品を一堂にご紹介いたします。
東館5階 gallery UG Fukuoka
”泉 茂雄”特集
◆10月1日(水)~10月21日(火)
泉 茂雄(Shigeo IZUMI)
長崎出身、1965年生まれ。武蔵野美術大学を卒業し、卒業制作で優秀賞を受賞。以来、gallery UGを中心に精力的に活動しつつ、数々の公募展やアートフェアにも参加。その創作活動は素材への探求と記憶の層を重ねるような表現に彩られています。
▼ニュールンベルクⅠ (No.19)
キャンバス 油絵具 53×45.5㎝
▼静物 (No.114)
キャンバス 油絵具 31.8×41cm
泉茂雄の作品は、風景や動物といった身近なモチーフを通じて「記憶の層」を可視化する試みです。油彩の重厚さと水彩の透明感を組み合わせ、時間の痕跡や場所の記憶を繊細に描き出します。独特の色彩と構図は詩的でありながら緊張感を帯び、静謐さと内なる力強さが共存する作風を生み出しています。
東館5階 CALL COFFEE
開放的なアート空間で楽しむラテアート!
ギャラリーと併設したコールコーヒーは、アート作品を眺めながらゆったりくつろげる開放的な空間が魅力のカフェ。
地元カルチャーやアートともつながりながら、新しい出会いと発見を楽しめる場所です。
\8.29 OPEN/
ここで味わえるのは、アーティストとコラボした遊び心あふれるラテアート。
カップの上に広がる模様は、一口ごとに小さなアート体験。
香り豊かなコーヒーと一緒に、気軽にアートにふれるひとときをどうぞ。
Rina Portain プリントラテ
ブルー/オーシャン イエロー/ミモザ ピンク/コスモス
アーティストRina 展示販売
コールコーヒーではカフェメニューだけではなく、
アート作品やグッズも展示販売しております!
「Portrain」シリーズは、アーティスト・Rinaが手掛ける、写真と現代アートを融合させた作品です。
人物画をシルクスクリーンで表現し、背景に写真作品を組み合わせることで、奥行きと立体感を備えた唯一無二の世界を生み出しました。
立体構造のボックスフレームは、光の入り方によって背景に影を落とし、時間とともに変化する美を楽しませてくれます。
飾り方は、空間を引き締める壁掛け、インテリア額のように優雅に演出できるスタンド飾り、気軽に楽しめる平置きまで、シーンに合わせて自在にお選びいただけます。
なお、本シリーズは各作品3点のみの限定エディション。
所有する方だけが味わえる特別な体験を、ぜひ店頭にてご堪能ください。
本館1階 アンテナプラス
アニメセル画グッズ販売会
▼カリオストロの城
🄫モンキー・パンチ/TMS・NTV
437mmX485mm
▼鉄腕アトム
230mm×265mm
※セル画・原画は1点ものです。
※商品は古物です。
※その他多数ご準備いたしております。
本館6階 イベントスペース
レース切り絵作家 蒼山 日菜展
◆10月1日(水)~6日(月)
※最終日は午後4時閉場
2000年より、ハサミのみで作りあげる切り絵を始め、オリジナリティと究極の技、
細くレースのような切り絵を製作し、世界的な評価を受ける蒼山日菜。
2010年にはNEWS WEEK 「世界が尊敬する100人の日本人」に選出される。
4日(土)~6日(月) 蒼山先生が来場・切り絵体験会開催
※切り絵体験は予約制 予約方法については、後日こちらにて公開したします。
5日(日)~6日(月) ギャラリートーク開催
【切り絵体験会】
期間 :10月4日(土)~6日(月)
参加費 :税込5,500円
時間 :4日(土)14時30分~
5日(日)11時30分~
6日(月)11時30分~
(※1回約2時間前後)
【ギャラリートーク】
期間 :10月5日(日)6日(月)
時間 :5日(日)14時30分~
6日(月)14時30分~
(※1回約1時間)